導入事例
株式会社ティア
初見でもわかりやすい操作性と紙の会議書類に近い見た目、文書に対するセキュリティの高さなど総合的な評価が高い製品だと思います。
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目次
操作性や初見での親和性などを含めて総評評価が高いこと
時代の流れや周囲の状況などもあり、会議のペーパーレス化について会社から指示をうけ、資料の取り寄せやいくつかの展示会で実際に製品に触れるなどして情報を収集しました。
複数の製品の中から最終的に2つの製品に絞込み、役員を対象としたプレゼンテーションと実機デモを行っていただきました。
その中で操作性や初見での見た目の親和性などを含め、総評として評価が高かったのがECO Meetingでした。また、会議文書に対するセキュリティの高さも評価ポイントとして高く、採用にいたりました。
紙の資料を完全になくし、現在はタブレットのみで会議を行っています
現在は月1回開催している取締役会と経営会議で運用しております。導入当初は紙の資料も用意していましたが、3回ほど運用した段階で紙の資料を完全になくし、現在はタブレットのみで会議を行っております。
コスト削減だけでなく、手間や経費の削減にも繋がっている
会議で使用するiPadは会社で管理し、会議毎に参加者に貸与する形で運用しています。参加者はそれぞれログイン用のアカウントが発行されていますので、ECO Meetingの特徴でもある権限やセキュリティは保たれている状態です。
ECO Meeting導入前は、会議資料として1会議あたり1,000枚以上の紙を使っていました。また、準備にも約90分ほど掛かっていたようです。
導入後は、紙の使用量は約1/4、準備にかかる時間も約1/3の30分ほど短縮され、当初から想定していた紙や印刷のコスト削減だけでなく経費の削減や手間の軽減にも効果が出ていると判断しています。
本来、ECO Meetingでは、PCのブラウザ経由で会議で使用した資料(PDF)のダウンロードができますが、当社ではネットワークの運用方針により、会議参加者にPCから会議システムへの接続を許可していません。そのため会議そのものは完全なペーパーレス化を実現していますが、会議終了後に希望される方にお渡しする資料の分だけ作成しています。
さらに多くの会議でペーパーレスを推進して行きたいと考えています
ECO Meetingで開催している2つの会議以外にも大小いくつかの会議があります。当社は名古屋を中心に近郊や関東や関西で44会館、またFC加盟会館として全国38会館の合計82の葬儀会館(2016年7月1日現在)を展開しており、本社での会議以外にも各会館での会議やミーティング、さらにそれぞれの地域毎に属する会館の支配人が定期的に集まる会議などもあります。
クリアしていく課題はありますが1つでも多くの会議をペーパーレス化して行く事で、更なる経費やコストの削減、情報漏洩に対するセキュリティの強化などを推進していきたいと考えております。
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