導入事例

大分県信用組合

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初期の検討では3社を比較しましたが、エステックのデモを通じ当組合のニーズとECO Meetingの仕組みが合致していることを確認。直感的な操作性と会議のスムーズな進行を想像できたためECO Meetingの導入を決定しました。

目次

ペーパーレスによる資料の削減と、経費削減を図ることがきっかけでした

2021年6月、常務会の会議資料をペーパーレス化する検討が始まりました。常務会は毎週開催され、参加者(10名)一人あたり約50ページの紙資料が必要でした。この資料をペーパーレス化することが第一歩であり、将来的には理事会や支店長会議についても視野に入れています。

他金融機関の使用例を聞き、情報収集した際にECO Meetingを知りました

他の金融機関の使用例を聞き、情報収集を開始しました。
2021年7月にはエステックから直接、導入提案を受け、これがきっかけとなりました。

「使いやすい操作性」を重視。
「事務局の資料準備の容易さ」や「機密性の保持」も重要な検討ポイントでした

導入目的を踏まえ、役職員のITスキルの差異や部署による発表頻度の違いを考慮し、「使いやすい操作性」を重視しました。「事務局の資料準備の容易さ」や「機密性の保持」も重要な検討ポイントでした。
初期の検討では3社を比較しましたが、エステックのデモを通じ当組合のニーズとECO Meetingの仕組みが合致していることを確認。直感的な操作性と会議のスムーズな進行を想像できたため、ECO Meetingの導入を決定しました。

ペーパーレス化により会議資料の保管スペースの軽減に成功しました

導入前は、毎週月曜日の常務会に向けて、前週の金曜午後に資料準備作業が集中していました。各報告部署は提出する資料にページ番号を振り、参加者分を印刷しそれぞれに配布していました。
また、会議後に資料を保管するスペースが不足していました。
導入後はペーパーレス化により、会議資料の保管が不要となり、スペースの節約に成功しました。
各部署および事務局の資料準備や、関連する作業負担が大幅に軽減され、生産性が向上しました。

決裁から本稼働までの間に「社内教育」を実施。
各部署に出向き「ECO Meetingの使い方」について説明会を行いました。

2021年6月に検討を開始し、システム選定やパソコン購入などの準備を進め、2022年3月に発注しました。
決裁から2022年9月の本稼働までの間、社内教育を実施しました。マニュアルを策定し、「ECO Meetingの使い方(会議の進め方)」「会議資料のPDF化方法」「資料のアップロード方法」についての説明会を中心に行いました。
また、初期段階では、一部の議案に限定してECO Meetingを使用しました。これにより、参加者もシステムの操作に慣れ、スムーズな移行を実現しました。

大分県信用組合 様 概要

企業名 大分県信用組合
業種 信用組合
所在地 大分県
設立 1953年
WEBサイト https://www.oita-kenshin.co.jp/